耐候性塗料

太陽

「耐候性」という言葉をご存知でしょうか?

耐候性とは、プラスチックや塗料、繊維、有機素材など、建築材料を屋外で使用するときの耐久性のことです。

変質や劣化を起こしにくい性質で、太陽光・温度・湿度・雨にも耐えることができます!

光・熱・水によって劣化の原因が起こってしまいます。

具体的な影響としては、
・太陽光による変色や粉化現象(チョーキング)
・温度変化による素材の膨張・伸縮
・雨による加水分解・浸食からの高温状態での加水分解、酸化
・昼夜の温度差での結露からの高温状態での加水分解、酸化
 どがあります。

このような耐候性は塗料に含まれているものもあります!

塗料


屋根や外壁で使用する塗料を「耐候性塗料」、特に耐久性が高い塗料を、「高耐候性塗料」といいます。

塗料にとって最も大切なのはいかに、紫外線や雨水からお家を守るかという事になります。
紫外線や雨を受けてもできるだけ長い期間、チョーキングが出現しない事が耐候性が高いということになります。

塗料の耐候性は「促進耐候性試験」という試験の時間で測ります。

耐候性試験器と呼ばれる装置内に板に塗った塗料を置き、紫外線や水を定期的に照射・噴霧する事で、擬似的な外部環境を作り出し実際にその塗料がどれくらいの耐候性があるかを測定します。

本的に全ての塗料は試験をしていて、それを基にして各塗料メーカーは「この塗料の耐候性は〇年」という言い方をします。

ピュアアクリル

耐候性が高い塗料で、アステックペイントの「ピュアアクリル塗料」があります。

ピュアアクリル樹脂は一般的な塗料に採用されているアクリル樹脂に比べ、50~100倍大きくなっています。

面積あたりの樹脂の結合箇所が少ないため、これまでのアクリルに比べて紫外線に強くなっています。

ピュアアクリルの柔軟性と相性の良いポリカーボネイト樹脂を配合し、大小2種類の樹脂が隙間なく
配置されて塗膜が緻密になることで、より高い耐候性になります。

また、遮熱性や防水性があります。

ピュアアクリル塗料の持つ最大の特徴が非常によく伸びることです!

これまでの塗料では外壁にひびが入ると塗膜も一緒に裂けてしまい、そこから水が浸入してしまう原因となっていましたが、ピュアアクリル樹脂の持つ伸び縮みする特徴は、外壁にひびが入ったとしても塗膜が伸びることにより、破れたり裂けたりが発生しづらく、より水の浸入を防いでくれます。

とてもおすすめの塗料です!