難付着サイデイングボード

近年、サイディングボードのお家が多いですよね

サイディングボードに施されている塗装にもいろいろな種類がありますが、基本的にはアクリルで着色してその上に機能性の高いクリヤーコーティングで仕上げます。

実はその中には難付着サイデイングボードと呼ばれる塗装が難しいサイディングボードがあります。

光触媒塗料や無機コーティング、フッ素樹脂で塗装しているものは難付着に含まれます。

難付着ボードは、汚れが付かないように表面に特殊なコーティングをしています。
塗装


なぜ難付着サイデイングボードは塗装が難しいのでしょうか?


通常の塗装の場合、洗浄後に下塗り→中塗り→上塗りの順に塗装します。


難付着サイデイングボードの無機塗料やフッ素樹脂などの場合、サイディングボードに下塗り自体を塗装した塗料が、汚れと判断して弾いたり、付着できないようにしてしまいます。


光触媒の場合、下塗りを光で分解して付着力を弱めるため、徐々に剥離します。


そのため、塗装終了後しばらくすると、はがれてしまうことが多いです。



付着力があまり強くないもので塗装した場合は、下塗りを入れ、当日または翌日ぐらいで、

下地とくっ付いていない事が目で分かるくらい離れてしまいます。

この場合は下塗りをもう一度全て剥がして、難付着サイディング用のシーラーで再塗装する必要があります。


付着力が強いもので塗装した場合、2~4年ぐらいで剥がれてしまうことが多いです。


ですので、難付着サイディングボードは塗装をおすすめできません。


しかし、近年では難付着サイディングボードでも塗装可能な塗料が発売されています!


塗料1


日本ペイントの弱溶剤高付着浸透形 ハイブリッドエポキシシーラー


ファインパーフェクトシーラー


こちらは下塗り剤です。



最近は塗料もいろいろなものが出ていますね!


塗装できない外壁・屋根もいつかは塗装できるようになるかもしれませんね