直張り・通気工法サイデイングボード

サイディングボードには、直張りサイディングと通気工法サイディングがあります。

実は、直貼り工法の場合、塗装御に剥がれや膨れなど不具合が起こる可能性が高いです。


サイディングボードの裏面が防水紙に密着している場合は直張りで、

サイディングボードの裏面と防水が12mm~15mm以上隙間がある場合が通気構法です。

直張り工法

通気工法は空気層があるため、乾燥している状態になっています。

結露の抑制効果や壁とサイディングの隙間があるので、水を排出することにより雨漏りを防ぎます。

また、遮熱性の向上にもつながりますので空気層を確保するだけで家を良い状態で保つことができます。


直張り工法は壁とサイディングボードの間に空気層がないため、サイディングボードの裏の湿気がい状態が多くなります。

直張り工法の場合では通気がないことから空気層の逃げ道を失うため、湿気、熱膨張など塗装後膨れの可能性が高いです。


外壁膨れ

このように膨れたり、剥がれてしまいます

なぜ剥がれや膨れが起こるのでしょうか?

サイディングの内部の空気がサイディングを通過出来ないことから、内部の湿気や熱膨張で膨れてしまう現象が起こります。

直張り工法は壁とサイディングボードの間に空気層がないため、サイディングボードの裏の湿気がい状態が多くなります。

このことから、直張り工法のサイディングボードは、塗装はあまりおすすめできません


サイディングボードの塗装をお考えの方は、自分の家のサイディングボードが直張り工法か、通気工法か、確認した方がいいですね