セラミック塗料

寿々家の関野です。

今回はセラミック塗料についてです。

セラミックは、「焼き固めたもの」という意味です。


セラミック塗料は、砂や石、セラミックビーズなどの微粒子が配合された塗料で、無機塗料や無機ハイブリット塗料とも呼ばれています。

塗料にセラミックの成分を混ぜている塗料がセラミック塗料であり、100%セラミックの塗料はありません。 

よくセラミック塗料は長く持ちます!と言う方がいますが、耐用年数は塗料の種類によって違います。

<セラミック塗料のメリット>
・耐熱性が高い
・紫外線に強い
・色褪せしにくい
・硬度が高い
・汚れにくい

<セラミック塗料のデメリット>
・硬度が高いため、ひび割れしやすい
・種類によっては通常の塗料よりも金額が高い

セラミック塗料の種類についてです。
石材調セラミックス

石材調仕上げのセラミック塗料

石材調仕上げにより、石をまぶしたような立体感のある仕上がりになります!

石材調仕上げの塗料は一般塗料に比べると工程数が多いです。

塗装の最後に透明の上塗材(トップコート)で表面を保護する工程が必須になっており、この工程を省略すると数年でボロボロとセラミックが剥がれ落ちてしまいます。

また、石材調仕上げの塗料には、塗膜を保護するために透明のクリヤー塗料で仕上げるタイプもあり、この場合金額が割り増しになります。

ガイナ塗料

断熱効果をもつセラミック塗料 ガイナ

ガイナのセラミックビーズは特殊な構造になっており、空洞の中が真空になっています。

真空は熱を通さないため、セラミックビーズが多く配合されたガイナで外壁や屋根を塗装すると、

太陽光の熱や屋内の暖かい空気が塗膜で遮られ、断熱・遮熱効果を発揮するようになります。

耐用年数は約15~20年で、断熱や遮熱効果以外にも防音効果や消臭効果なども持つ塗料です。

しかし、下地処理が甘かったり、下塗りに使う塗料を誤ったりすると、ガイナの塗膜が施工後すぐに剥がれてしまい、断熱性や防音性、建物の保護効果がなくなってしまいます。

ガイナの効果を発揮するためには、下地処理や下塗り塗料選びを確実に行える施工業者を選ぶ必要があります。

家
低汚染効果のあるセラミック塗料

外壁表面にできたセラミックの層には、雨などの水分を吸着しやすい「親水性」という性質があります。

降った雨水が外壁に付着しやすくなり、汚れの下に水が入り込んで外壁の汚れを洗い落とすため、外壁が汚れにくくなります。


セラミック塗料商品

・日本ペイント 『ファイン4Fセラミック』

・関西ペイント 『アレスアクアセラフッソ』

・エスケー化研 『水性セラミシリコン』

・山本窯業   『カラーセラミックスシリーズ』など・・・


セラミック塗料で外壁塗装工事をお考えの方、ぜひ参考にしてください^^