外壁塗装の塗料について

塗料、ペンキ
寿々家の松井です。

塗料は色々なメーカーから様々なランクのものが出ています。

使用する塗料によって金額も大きく変わってきます。

たとえば、シリコン塗料でも数種類あり、それぞれ耐用年数が違います。

1液 水性塗料 耐用年数 約10年
2液 水性塗料 耐用年数 約10~12年
1液 弱溶剤  耐用年数 約12年
2液 弱溶剤  耐用年数 約12~15年
2液 強溶剤  耐用年数 約15年  など・・・

水性よりも溶剤の方が、1液よりも2液の方が耐用年数が長いです。

そもため、相見積もりのときに注意が必要です。

シリコン塗料で同じ金額だとしても、A社は1液水性塗料で、B社は2液の弱溶剤塗料など、実際は耐用年数が違うということがあります。

ランクの高い塗料もありますが、どのような塗料を選んでも、10年くらいでのお手入れが必要になります。

高性能だから必ず良いというわけではありません。

それぞれのお家に合った塗料を選ぶことが重要です。

家

続いて、塗料のバランスについてです。


外壁塗装工事では、外壁、付帯、屋根の順で色を決めていき、それぞれ耐用年数が違う塗料をおすすめしています。


①外壁

塗装する面積が1番大きく、コストがかかります。

建物の場所や立地条件によって、おすすめする塗料が異なります。

まずは外壁を基準に付帯、屋根と決めていきます。


②付帯部分

破風・鼻隠し・幕板・雨樋・手摺などの木部や鉄部をまとめて付帯といいます。

付帯部分は箇所によっては外壁よりも傷みやすいケースがあるため、外壁よりも同等以上の塗料をおすすめしています。


③屋根

屋根は最も紫外線などの影響力を受けやすく、劣化が進みやすいです。

そのため外壁、付帯よりも耐用年数が長い塗料をおすすめしています。


付帯、屋根を外壁と同じ耐久年数の塗料を選んでしまうと、付帯や屋根の方が先に劣化してきてしまい、またお手入れをすることになります。

足場代や職人の手間賃などを考えると、何回も工事を行うよりも、外壁・付帯・屋根は同じタイミングで工事を行った方が効率がいいです。

お家に合う塗料を選び、バランスよい工事ができる業者を選び、塗装工事を成功させましょう^^