- 2020年11月25日
- 他住宅
シロアリ予防、大丈夫ですか?
- 大事なマイホームのメンテナンスなどは見える部分優先になりがちですが見えない部分のお手入れもとても大切です。
気になるシロアリ問題…
シロアリから大事なマイホームを守るには!?
シロアリも種類があり、家に被害を与えるのは主にヤマトシロアリ、イエシロアリです。
シロアリは集団を作り、人間と似た社会的構造を備える昆虫で、この集団は家族集団になります。
木造家屋などに棲みつき木材を食い荒らす害虫。
時にはコンクリートやプラスチック、動物の死骸なども食い荒らすこともあるそうです…!!
ヤマトシロアリは枯れ木の中に巣穴を作って生活します。
巣穴は網目状になった孔の連続からなり、シロアリはその周辺を食べながら巣を広げていくのです。
場合によっては表面に木くずを積み重ねたトンネルを造ってその中を移動する。広い面積を食べることは少ないとされています。
一方、イエシロアリは地下に穴を掘り、木くずや土でかためられた大きな巣を作り、その中に女王がいます。
この巣を中心にしてトンネルを掘り、あちこちを食べるので木造家屋などでは大きな被害が出てしまうのです。
根絶は難しいですが、巣を発見・摘出することによって被害の進行をある程度止めることが出来ます。
シロアリは冬眠せず床下の木の中や、土の中で越冬するんです!
湿気が多いと、害虫だけではなく様々な菌も家に住み着きやすくなってしまいます。
シロアリも湿気が大好きです。
暖房をかけ部屋を暖かくしていると、温度差で床下や屋根裏に湿気がこもっているかもしれません。
そうなるとシロアリにとっても過ごしやすい場所となります。
シロアリを見つけたときに1,2匹であれば、巣なんてないだろうと安易にとらえてしまい、何もせずに放置してしまうと、放置してしまったことで後々、家が腐朽していることが判明し、結果的に大出費をしなければならなくなったという話も多く聞きます。
先ほどふれました、シロアリは集団を作り、人間と似た社会的構造を備える昆虫のため1匹出ると、その敷地内に1万^3万匹はいるといわれています。
これだけのシロアリがいるわけですから、あっという間に被害が拡大します。
被害が小さければ、その部分だけの修復で済んだものの、大きくなればなるほど大掛かりなリフォームが必要となり、場所と広さによっては数百万円の出費を覚悟しなければなりません。
では、そのままにしておくとどうなるのか…
食害が広がると、床下に侵食していきます。
床下には家を支える柱があるのですが、その柱が食害を受けると、地震大国日本では、腐朽した柱に支えられている家が地震の揺れに耐えられなくなってしまう可能性さえあります。
シロアリの食害で、徹底した地震対策も無駄になってしまっては勿体ないですよね。
そのようなことにならない為にも予防をしっかりしましょう!
寿々家は、基礎の塗装や、シロアリ予防もお勧めしております。
ただ要望にお応えするだけではなく、家を守る為のご提案をさせていただいております。
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